HSP/HSC(ひといちばい敏感な子)のお子さんは、ちょっとした言葉や表情の変化にも敏感に反応します。
そのため、叱られたときや注意されたときに「自分はダメなんだ」と強く感じてしまうこともありますよね。
わたし自身も、子どもが怒られるたびに涙ぐんだり、長く気持ちを引きずる姿を見て、
「どうすればこの子が安心できるかな」と悩む日々がありました。
この記事では、
- HSP/HSCの子が怒られることに敏感な理由
- 我が家で試してラクになった接し方の工夫
- 役立ったアイテム/サポートサービス(2つ)
を、実体験を交えながら紹介します。
HSP/HSCの子が怒られることに敏感な理由
HSP/HSCの子どもは、生まれつき「感じる力」が強く、まわりの刺激や人の感情を深く受け止めやすい特性をもっています。
そのため、怒られたときに言葉そのものよりも、声のトーンや表情の変化から大きなストレスを感じてしまうのです。
- 表情や声のトーンの変化をすぐ察知して不安になる
- 怒られた内容よりも、自分は嫌われたと感じてしまう
- 失敗や注意を何度も思い出して落ち込みやすい
- 怒られたあとに体調を崩す・泣き続けることがある
- 他人が怒られている場面でも同じように辛くなる
HSP/HSCの子は「怒られること」自体が怖いのではなく、怒られるときに感じる空気や感情を過敏に受け取ってしまうのが本質です。
だからこそ、叱り方よりも「どう受け止めるか」「どう安心させるか」を意識することが大切です。
我が家で試してラクになった接し方の工夫
→ ここに2~3行くらい説明文を入れる
(「この章では我が家で試してラクになった工夫を紹介します」など)
- 怒るではなく、説明する時間をとる
感情的な言葉を避け、「どうすればよかったか」を一緒に考えるようにしました。 - 共感の言葉を先に伝える
「びっくりしたね」「悲しかったね」など、まず気持ちを受け止めてから話すと落ち着きやすくなりました。 - 怒るタイミングをずらす
その場で叱るとパニックになるので、落ち着いたあとに短く伝えるようにしました。
HSP/HSCの子は、叱られることよりも安心できない空気を怖がります。
親が一度深呼吸して伝えるモードに切り替えるだけで、子どもの受け取り方がまったく変わりました。
役立ったアイテム/サポートサービス(2つ)
怒られるのが苦手な子には、“安心できる感覚”と“気持ちを切り替えるきっかけ”が必要です。
ここでは、我が家で取り入れて落ち着きやすくなった2つのアイテムを紹介します。
① タッチランプ(調光・調色タイプ)
タッチするだけで光の強さを調整できるタッチ式ランプ。
暗い部屋が怖い子にも優しく、安心して自分の空間を保てます。
- 自分で操作できる安心感を得られる
- 柔らかい光で気持ちを落ち着けやすい
- 寝室・勉強机・リビングなど使い方が広い
我が家では、泣いたあとは自分で光をつけるを習慣化。
切り替えの合図としても役立ちました。
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② スイングチェア
ゆらゆらと揺れるスイングチェアは、感情が高ぶったときに自分で落ち着くきっかけを作ってくれるアイテム。
包まれるような安心感があり、親子で気持ちを切り替える時間にも役立ちます。
- 身体のリズムが整い、自然と情緒が安定しやすい
- 包み込まれる姿勢で、安心できる空間を自分で作れる
- 静かな場所でも音を立てず、リラックスに集中できる
我が家ではおちつくチェアとして導入。
叱ったあとも、ここで数分揺れると表情がやわらぎ、自分から「話せるようになった」と言えるようになりました。
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まとめ
HSP/HSCの子どもは、怒られること自体よりも、相手の感情の変化や自分が否定されたと感じることに強く反応してしまいます。
けれど、安心して気持ちを切り替えられる環境や習慣があれば、少しずつ前向きに成長していけます。
無理に変えようとせず、まずは安心できる場をつくることから。
親も子も、怒りや不安にとらわれない時間を少しずつ増やしていきましょう。


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